リスク管理 Lot計算機
なぜ「資金管理」が最重要なのか?

トレードで「退場」しないために必要なのは、聖杯手法ではなく徹底した資金管理です。
多くのトレーダーが、「なんとなく1.0Lot」や「負けを取り返すための倍プッシュ」で資金を溶かしてしまいます。 トレードにおいて、「1回の損失額をコントロールすること」こそが、生き残るための唯一の手段です。
ツールの使い方
この計算機は、FX(為替)だけでなく、計算が複雑なCFD(Gold、日経225、BTCなど)にも対応しています。
1. 口座残高と許容リスクの入力
まずは、あなたの現在の状況を入力します。

- 口座残高: 現在の有効証拠金を入力してください。
- 許容リスク (%): そのトレードで失っても良い資金の割合です。
※推奨: 1.0% ~ 2.0%(攻撃的なスタイルでも最大3%までを推奨します)
2. 損切り幅(SL)の決定
チャートを見て、エントリー予定価格から逆指値(損切りライン)までの距離を入力します。

- FX(クロス円・ドルストレート): pips数を入力(例: 20pips →
20) - CFD(Gold・株価指数): 価格差を入力
※例:Goldを2030ドルでロング、2025ドルでカットの場合 → 差額の5を入力
3. 通貨ペア・レートの設定
取引する銘柄に合わせて設定を変更します。

クロス円(XXX/JPY)の場合
「取引種別:FX」を選択し、通貨ペア種別で「クロス円」を選びます。 右側が日本円(JPY)のペアであれば、レート入力は不要です。
ドルスト・CFDの場合
「その他」や「CFD」を選択します。 これらは日本円への換算が必要ですが、「更新」ボタンを押すだけで、現在のレートを自動取得して計算に反映させます。
CFDの「1Lot単位」に注意 ブローカーによって1Lotの契約サイズ(Contract Size)が異なります。
- Standard口座のGold: 通常
100oz - 日経225: 通常
1または 10
※FintokeiでPurple Tradingを利用する場合は1 - 仮想通貨: 通常
1ご利用のブローカーの仕様をご確認の上、「1Lotの単位」欄に入力してください。
Fintokei(フィントケイ)での活用法
プロップファーム「Fintokei」のチャレンジでは、プランごとに初期残高が決まっています。 このツールの「プリセット保存機能」を使えば、毎日の計算が劇的に楽になります。

例えば、Fintokeiの「サファイヤプラン(2,000万円口座)」に挑戦する場合、以下のように保存しておきましょう。
- 設定名: Fintokei サファイヤ
- 口座残高: 20000000
- 許容リスク: 1.0 (または日次損失制限に合わせる)
こうすることで、次回からはプルダウンから選ぶだけで入力が完了します。朝の忙しい時間や、チャンス時の素早い計算に役立ちます。
よくある質問(FAQ)
- Q計算結果のLot数が「0.00」になります。
- A
資金に対して「損切り幅」が広すぎるか、「許容リスク」が低すぎて、最小ロット(0.01)にも満たない状態です。リスク率を上げるか、損切り幅を狭める検討が必要です。
- Qスマホアプリ版はありますか?
- A
現在はWebツールのみですが、iPhone/Androidのブラウザで「ホーム画面に追加」をしていただくことで、アプリと同じ感覚ですぐに呼び出せます。
- Qゴールド(XAUUSD)の計算が合いません。
- A
最も多い原因は「1Lotの単位」の違いです。海外FXのスタンダード口座では「100」が一般的ですが、マイクロ口座では「1」の場合もあります。MT4/MT5の銘柄仕様をご確認ください。
まとめ
- トレードの勝敗は、エントリー前の「資金管理」で9割決まる。
- このツールを使えば、FXもCFDも複雑な計算なしで適正Lotが分かる。
- Fintokeiトレーダーは「プリセット保存」を活用して時短する。
この計算機が、あなたのトレードキャリアの「お守り」となることを願っています。